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先物取引が、「ちょっと余裕もできたし、銀行に預けておいても利子はほとんど付かないから、個人投資でもやってみようかな」などと素人がふと思い立って儲けが出るような取引ではないことを知っておけば、悪質な業者の勧誘などにひっかかり、被害を受けることもないでしょう。

先物取引被害イメージ

もし本気で先物取引で儲けを出したいのであれば、取引に関する基本情報はもちろん、世界経済の動きやチャートの読み方など、かなりの下準備をしてからでなければとても危険です。

すべて自分自身の裁量で取引を行うオンライントレードであっても、やはり難しい投資である先物取引に素人が手を出すだけでも危ないのに、悪意ある業者が間に入っていたとしたら、トラブルが起こって当然ともいえるでしょう。

先物被害に遭ってしまった人は、まずたいてい、自分自身から先物取引をしてみよう、などと考えて、先物取引業者に連絡をとったわけではなく、突然の電話による勧誘で、「必ず儲かりますよ」「良いお話がありますよ」などと先物取引を持ちかけられ、口の上手い勧誘員にそそのかされてしまったり、または断っているのに脅迫まがいの強引な勧誘を断り切れなかったりという理由から、トラブルに巻き込まれてしまっています。

先物取引の強引な電話勧誘も、特にその人を狙おうと思ってかけてきているわけではありません。

名簿屋から入手した情報や、電話帳に載っている電話番号に片っ端から電話している、というようないい加減な手段も少なくないようです。

その電話に多少なりとも興味を示すようなそぶりを見せれば、必ず会ってお話を、という展開になりますので、気をつけましょう。

実際に顔を合わせて契約書を取り交わしたりなどしなければ、電話口で何を言われようと関係ありません。

ときどき「会ってはっきり断ろう」と思って先物取引の外務員との面談を承諾してしまう場合もあるようですが、かえって危険です。

またもし不適切な勧誘によって契約を交わしてしまっても、8日間であればクーリングオフが可能です。